飯能市で開催された奥武蔵ロングトレイルレース。
105キロと35キロの2種類があって、ショートの35キロにエントリーしました。
直前までぎっくり腰やらハムストリングス炎症やらで、DNSかなぁと思っていましたがなんとか出走。
目標は無事にゴール!
ウェーブ2でスタートです。
1000人ほどの参加者。人が多いのは良いとして、心配なのはこの日の気温。
30度を超える予報で、ランにはハードコンディション。
最初の一時間は集団からちぎれないように踏ん張ります。
レース感は悪くはないのですが、なんせ足が言うことをききません。
10キロほど走ったところで脹脛が攣り始め、ペースダウン。
最初のエイドにたどり着くころには満身創痍。
普段はあまり飲まないハイドレーションも底をつき、万事休す。
とにかくゴールメイクを目標にエイドでバナナに塩を大量にふってしっかり補給。
補給が上手くいったのか、次のエイドまでは走力も戻り、良いペースで走ることができました。
最終エイドで補給をしてラスボス攻略へ向かいます。
ゴールまであと5キロ。ラスボスは地味に手ごわい。ピークに辿り着いたと思いきや、また下り。
そして登りの繰り返しでぽっきり心を折られました。
ラスボスを攻略したと思ったのに。。。まだまだアップダウンが続く。。。
永遠と思われたトレイルも、なんとか日没前にはゴールへたどり着くことができました。
08:58:36で387位。 男子50歳以上59歳以下で98位でフィニッシュ。
暑さのためか、DNFは130人を超えていたみたい。
めちゃめちゃキツカッタけど、久しぶりのトレランレースは楽しかった。
やっぱりこの達成感はたまらんね。
しばらくは遠慮しておくけどね。
翌日はたまっパラ。
群馬のトップフィールド群馬。
フライト確率が高いのと、離発着場の整備の行き届いている素晴らしエリアです。
この季節、山菜とともに移動しています。
食べごろのものを根こそぎ頂いちゃいました。
毎年のことながら、来年ちゃんと生えるのかしら?と思うも杞憂なようです。
しばらくはご飯のおかずとつまみに困りません。
レッドリストのクマガイソウ。
襟巻のような葉の中にアケビのような花をつける。
適地であれば地植えによる栽培が可能のようで、多く採取されてしまってとても貴重。
この季節に見ることができます。
計画は四国上陸後すぐに登る予定でしたが雨。
翌日はあがる予報なので計画変更。
めっちゃごつい鎖の鎖場。
持ち上げるだけでもかなり大変。
なんとか登頂できました。
雨はなくても爆風でかなりハードな登山でした。
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ゆっくりと日常に戻りつつあるのかな。
まだみんなマスクはしているけどね。
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パイロットとパッセンジャーをかわりばんこにします。
ベテランパイロットのWさんと。
たまには乗せてもらうのも楽しいですね。
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配置が決まったら入山です。
林道で上がれるところまで車で行きます。
残りは登山なので、ほぼほぼ若手が稜線近くに配置されます。
ポジションについてキバケ。
息をひそめて森に溶け込みます。
しばらくすると、尾根下の方からパキっパキッと何かが移動する気配がありました。
焦らず動かずじっとしていると左上方から牡鹿が姿を現しました。
ゆっくり照準を合わせるも、まだこちらに気づいていません。
射線を確かめ引き金を引きました。
予想に反して牡鹿はその場でパタリと倒れました。
どうもヘッドショットだったみたいです。
こちらのギルドで初めて。
みんなで分けて美味しく頂きました。
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出国後にカレーを食べられる幸せ。
JALカレーも美味しいけどANAカレーもなかなか。
いつも通りの台湾。年々モヤがクリアになっている気がする。
暖かいので毎朝ポタジョグ。ハルさんと。
ゆるーくあたたかーく楽しい台湾。
また来年ですね。
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私たちが使用していた兵庫島公園も水没し、1年以上使うことができませんでした。
ようやく公園の整備が整ってきて、やっと再開できる状況にホッとしていたのも束の間。
世界的なパンデミックで外出すらできない状況に陥りました。
ワクチン接種が進み、ウイルスの弱毒化が確認できはじめて行動制限がなくなりました。
人々がわぁーっと動き出して、元の日常を取り戻しつつあります。
『都内でパラグライダーが気軽に体験できる』で始めた『たまっパラ』は、状況の変化も加味しながら進化しています。
2022年から会場を厚木市の中津川に変え、コアメンバーで風の調査を続けてきました。
だいたい場の風が分かるようになって、そろそろオープンにしても良いかなと思ってます。
北風から北東風がベストコンディションです。東風から南東風まではまぁまぁ。
南風も強くなければ大丈夫。西風はたぶんイマイチでしょう。
南東風の3m/sのベストのコンディションだと、堤防を使ってベリーショートフライトができます。
小学生のころ、傘を使って1mほどの段差から飛び降りてパラシュート降下をやった感覚?
大の大人が大喜びで練習に励んでいます。
いや、マジでグランドハンドリングは面白いのですよ。
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トレランブームのざーさんと一緒に近所の山を走ります。
自宅から見える山はこれでコンプリート出来たかと思っていました。
しかし新たなルートが現れました。
修験者の厳しい修行ルート。修行をして托鉢でごはんを食べていたようなので、今で言うところのプロのトレイルランナー的な?
八菅修験の行所という楽しそうなルート。関東ふれあいの道とかぶっていて、わりと良い道が多く、整備してあります。
まずは大山山系の三峰山を攻略したいなぁ。
駐車場は冬キャンの方々で埋め尽くされています。
みんな好きですね。寒いのに。
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こんな感じなのがいつまで続くのやらと思う反面、良い兆しもちらほらと。
シモバシラの霜柱。
シモバシラはシソ科の植物で、そのシモバシラが枯れたあとの茎に残った水分が凍ってできるというもの。
この現象もこの場所でこの瞬間でしか見ることができない珍しいもの。
外にでることも人に会うこともできなかったことを思えば、出歩き、人に会うことができるのは、日常に近づいている証拠なんだと思う。
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ゆるーく集まって、ゆるーく登って(ゴンドラでも可)、温泉入って、宴して、絶景を見て、飛んで降りるという本当にゆるーい企画。
天気次第のイベントなので気合入れても仕方がないというか、ベストな準備をこなしたら神頼みしかありません。
そんな感じの無欲というか、みんなの日頃の行いというか、今年もバッチリな天気に恵まれました。
ゆるーく登りはじめます。途中雪雲の中を突っ切って、無事に八方池山荘へ到着。
期待した温泉は今回はナシ。シャワーのみで宴会に突入。
宴は深夜まで続きました。
翌朝。
西から東へかけてISSが通過するのが見えました。それほど天気が良いので期待大。
木道は凍っているので気を付けながら登っていきます。
目指すは八方池。
日の出前に八方池に到着。
雲が少しありますが、たぶん問題ないでしょう。
でました!モルゲンロート!
ドイツ語で朝赤って意味だと思うけど。。。まんまですね。
朝日を浴びた北アルプスが赤く染まっていきます。
この場所でこの時間でしか見ることができません。
寒い中で熱いコーヒーを飲んで記念撮影。
まじでキレイでした。
ひとしきり景色に浸ってから、山荘に戻って朝ごはん。
食後の運動がてら下山です。
絶景の後だとフライダウンはおまけ感が否めません。
みんな無事にランディング。
今回も大成功でした。
数年前に企画して、望む通りになってきた感じです。気の合う仲間で気持ちの良い山を登って時間と経験を楽しく共有する。まじで楽しいです。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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還暦グッズに最初こそ文句を言っていましたが、さすがレジェンド、ちゃんと決めポーズをしてくれます。
久々にみんな集まっての宴会で盛り上がりました。
翌朝はなぜか舞洲で体験のお手伝いで大阪。
帰路は鳥取空港からの飛行機なので大阪から鳥取まで電車移動。
途中、姫路城観光をしました。
歳を追い越すことも近づくこともできませんが、歳の取り方は人それぞれ。
平等なようでいてそうじゃない気がします。
片岡さんみたいにかっちょいい歳の重ね方をしたいものです。
ハードルたけーなぁ。
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クープイカレ、イカロスカップです。
天気が微妙だったのと、やはりまだ国家間の移動に躊躇している方が多いようで、人が少ないなぁという印象でした。
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富士山登山2回目
一回目は7月で初めての御殿場ルート。
なので今回はSゲちゃんと二人きり。
やっぱり南風だと端っこまでいかないとローターっぽい。
殺人的な気温でも中津川の清流はめっちゃ冷たくて気持ちいぃ。
次回は水着回です。
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